本サイトでは、全国のスペシャリスト達が、足病先生としてコンテンツを執筆し、
皆さんの”足のお悩み”を解決します。
「足病ソムリエが選ぶ特選足病動画アカデミー賞!!」開催のご案内
足の健康とフットケアに関する啓発とフットケアのつながりづくりを目指している「教えて、足病先生!」より、新しいコンテストイベントのお知らせです。
明日からの足病治療と患者さんへの指導に役立つ、「足病ソムリエが選ぶ特選足病動画アカデミー賞」を開催いたします!
背景と目的
足病診療において、適切な靴の選び方や履き方、セルフケア、エクササイズなどの指導は非常に重要です。しかし、情報は膨大で、患者様が一度にすべてを覚えるのは難しいのが現実です。そこで、自宅で繰り返し視聴できる動画の有効性が注目されています。しかし、忙しい日々の中で、質の高い動画コンテンツを作成・更新するのは容易ではありません。
この度、皆さんの知恵と熱意を集結させ、足病に関する優れた動画コンテンツを発掘し、共有することで、より効果的な患者指導に貢献しようというのが本コンテストの目的です。
応募基準
一般に公開されている動画であること
一般の方、患者さん向けの内容であること
動画の長さは10分以内であること
営利目的の動画でないこと
応募は自薦も他薦も歓迎です。皆さんが見つけた、足の健康に役立つあらゆるテーマの動画をお待ちしております。
応募方法
ご応募には、お名前(またはニックネーム)と所属を明記の上、推薦したい動画のURLをacademy@ashibyo.comまでお送りください。応募締切は2024年6月30日(日)とさせていただきます。
表彰式
受賞作品は、2024年11月29日に開催される第5回日本フットケア・足病医学会年次学術集会に合わせて発表いたします。
選ばれた動画は、多くの医療従事者や患者様にとって貴重な学びの機会となるでしょう。
皆様からの温かいご参加と素晴らしい動画の応募を心よりお待ちしております。共に足の健康を支え、知識の共有を通じて、より良い患者指導を実現しましょう!
教えて、足病先生! 校長
下北沢病院 病院長
菊池 守

開催概要
日 時:2023年11月26日(日)20:00~21:20
司 会:菊池 守、竹内一馬、石橋理津子
対 象:フットケア、足病治療に関わる全ての方(医療職も市民の方も大歓迎)
準 備:お手元に乾杯用の飲みものをご用意ください
参加費:無料
定 員:100名
参加登録(zoomミーティング):
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZ0qcOqhqjktE9bTmkNKSjSOj-L7bA-UCltn?fbclid=IwAR2uUVro3vXt29hCui7UqIZhCkr1TD7Iq5TdSjeWmkC-KcNDkrWsfDT7pMU#/registration
20:00:開会あいさつ
20:05:大会長(田中里佳)より乾杯「第4回 日本フットケア・足病医学会 年次学術集会の盛会を願って」
20:10:プログラム見どころ紹介(学会プログラム担当者より)
20:50:中締め
20:55:あしトーク@ブレイクアウトルーム(7分✖︎3セット Step1 乾杯「この部屋の足仲間に乾杯!」 Step2 自己紹介+「お楽しみ話題」 Step3 拍手「みなさん、ありがとうございました!」 )
21:20:終了
*今回の前夜祭は沖縄で開催される「第4回 日本フットケア・足病医学会 年次学術集会」のプログラム紹介動画として足病先生サイトとyoutubeに公開する予定です。動画の公開や顔出しが困るという方はビデオをオフにするか名前を非表示にしてください。
第4回 日本フットケア・足病医学会年次学術集会のご案内
会期: 2023年12月22日(金)、23日(土)
会場:沖縄コンベンションセンター
テーマ: Challenge 花ひらく未来へ
会長:田中里佳(順天堂医院 足の疾患センター センター長、順天堂大学大学院医学研究科 再生医学 主任教授、順天堂大学医学部形成外科学講座 教授)
副会長:飯田修(大阪警察病院 循環器内科 部長)
副会長:溝上祐子 (東京医療保健大学大学院医療保険学研究科プライマリケア看護学領域准教授)
公式サイト:https://site2.convention.co.jp/4jfcpm/
「教えて足病先生!」は第4回 日本フットケア・足病医学会年次学術集会を応援しています!
「教えて足病先生!」Facebook https://www.facebook.com/ashibyo/
新着記事
「会長企画2 検証!‘下肢救済加算’の成果」第17回日本フットケア学会プログラム紹介 Vol.13
『下肢救済のブレークスルーは何だ?』 末梢動脈疾患(PAD)、特に、重症下肢虚血(CLI)を合併した血液透析(HD)患者さんの予後は極めて悪く、その早期診断・治療と予防体制の確立が急務となっています。 平成28年4月より「下肢末梢動脈疾患 [...]
「招請講演? 足と靴と健康?シューフィッターとしての役割」第17回日本フットケア学会プログラム紹介 Vol.12
足に合わない靴を履き続けることでトラブルが生じるケースが目立って増えてきている。日本の靴の歴史は欧米に比べて極めて浅く、自身の足に合った靴選びが残念ながらできていないのが現状である。正しい足のサイズを知り、適正な靴を選ぶことで足もとから [...]
「糖尿病性足病変手術研究会共催企画」第17回日本フットケア学会プログラム紹介 Vol.11
糖尿病性足変形と手術でたたかう!研究会です。 日本ではまだあまり認知されていない分野ですが、一緒に盛り上げていきませんか? 綾部 忍(八尾徳洲会総合病院 形成外科・創傷ケアセンター/部長) プログラム名:糖尿病性足病変手術研 [...]
「会長企画1 フットケアをバズらせろ!皆で考える仲間集め作戦 by “教えて、足病先生”」第17回日本フットケア学会プログラム紹介 Vol.10
『足病先生に叱られる!??ボーっと参加してんじゃねえよ!?』患者の足を救うためのフットケアを行うNsの方々。実際の医療現場においてはフットケアを行う際の時間的制約であったり、管理職のフットケアの必要性に対する理解が得られないなどでフットケア [...]
「会長企画1 フットケアをバズらせろ!皆で考える仲間集め作戦 by “教えて、足病先生”」第17回日本フットケア学会プログラム紹介 Vol.9
「足の世界」は他の診療科領域よりも多くの診療科や多くの職種が集まり、知恵を寄せ合い治療やケアを行っていく必要がある領域のひとつです。 何でも自分だけで解決する必要はありません。 透析室や在宅などの社会的閉鎖空間となりやすい部署の中で一人ぼっ [...]
「シンポジウム11」第17回日本フットケア学会プログラム紹介Vol.8
「リンパ浮腫があるから安静に」という時代は終わらせましょう。 きちんと治療をすれば、リンパ浮腫があっても登山やフルマラソンや海外旅行ができます。 リンパ浮腫を発症して10年もたっているから、今さら手術なんてできないでしょ?とあきらめる必要 [...]