『足病先生に叱られる!??ボーっと参加してんじゃねえよ!?』

患者の足を救うためのフットケアを行うNsの方々。
実際の医療現場においてはフットケアを行う際の時間的制約であったり、管理職のフットケアの必要性に対する理解が得られないなどでフットケアに対するモチベーションが下がることもまだまだ少なくないのかもしれません。
そんな中、学会に参加することによって共通目標を持ったNsと交流し、仲間を作ることはモチベーションアップに非常に有効であり、明日への業務の活力を得る源となることでしょう。
では、本当のフットケアにおける仲間作りの意味を理解し考え行動していますか?
学会会場で仲間と逢うことでモチベーションが上がることって、個人的なモチベーションではありませんか?
本当に自施設において何が必要か、行動・知識の還元・地域連携への取り組む為の仲間作りを行っていますか?
このセッションでは様々な分野での「仲間作り」を実践されてこられたシンポジストの先生方の経験談を参考にされ、本来の意味のある行動が起こせる「仲間作り」を行うヒントを得て欲しいと思います。

石橋 理津子(佐賀大学医学部形成外科技術補佐員看護師 足病NsIshibashiメディカルoffice)

プログラム名:会長企画1「フットケアをバズらせろ!皆で考える仲間集め作戦 by “教えて、足病先生”
日程・会場:2月9日(土曜日)9:45?11:45 第2会場

【第17回日本フットケア学会年次学術集会】
日程:2019年2月9日(土)、10日(日)
会場:名古屋国際会議場
大会長:佐藤 元美(新城市民病院 腎臓内科・人工透析センター)
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