招請講演は3つ。なんと、2月9日の午後に立て続けに開催されます。

まず、小説「陸王」のモデルともなった木村克敏先生(一般社団法人 足と靴と健康協議会)に「足と靴と健康?シューフィッターとしての役割」と題して、靴への熱い想いを語っていただきます。ちなみに、会長の故郷は豊橋で、ドラマ「陸王」のロケで一躍有名な都市となりました(一瞬ですが)。
そして、「脳卒中・循環器対策基本法の成立と32年診療報酬改定へ向けて」のタイトルで、「下肢末梢動脈疾患指導管理加算」の算定にご尽力された秋野公造先生(参議院議員)に講演を
お願いしております。予防的フットケアに対する診療報酬の獲得は、我々のモチベーション維持のためにも必須事項と感じています。
最後に、Behle Lutz先生(ドイツ整形外科靴マイスター)が「ドイツにおける糖尿病足病変に携わる現場においての足部分析と患者教育?靴適合や靴下指導も含む総合的足分析と指導?」をお話しされます。本場ドイツの足教育の雰囲気を味わいながら、そのまま、懇親会に突入していきます。

土曜の午後は招請講演三昧、それもいいかも。

佐藤 元美(新城市民病院/腎臓内科部長・人工透析センター長)

招請講演1 足と靴と健康?シューフィッターとしての役割
2月9日(土曜日)13:30?14:20 第1会場

招請講演2
2月9日(土曜日)15:20?16:00 第1会場

招請講演3「ドイツにおける糖尿病足病変に携わる現場においての足部分析と患者教育?靴適合や靴下指導も含む総合的足分析と指導?」
2月9日(土曜日)17:00?18:20 第1会場

【第17回日本フットケア学会年次学術集会】
日程:2019年2月9日(土)、10日(日)
会場:名古屋国際会議場
大会長:佐藤 元美(新城市民病院 腎臓内科・人工透析センター)
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