「糖尿病医療者と創傷医療者は同じ方向を向いているのか」
糖尿病患者の潰瘍となった足の治療を考えるのではなく、足病変の予防と早期発見・早期治療の重要性を浸透させることを目的に、2012年にセミナーfor神戸DFT(Diabetic Foot Team)が始まりました。糖尿病医療者と創傷医療者がともに企画・参加するセミナーを振り返るとともに、立場の異なる医療者がどのように変化し、実践しているのかを紹介していただきます。糖尿病患者の足病変を予防するために私たちにできることは何か、一緒に考えましょう。
野口まどか(神戸大学医学部附属病院)
プログラム名:関連学会コラボレーションセッション 13「糖尿病医療者と創傷医療者がともに歩む活動」
日程・会場:6月29日(金)14:50?15:50 第5会場(神戸国際会議場 5F 502)
【第11回 日本下肢救済・足病学会学術集会】
日程:2019年6月28日(金)、29日(土)
会場:神戸ポートピアホテル、神戸国際会議場 他
会長:寺師 浩人(神戸大学大学院医学研究科 形成外科学)
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